越上山清掃登山山行報告
NO.
日付
山名
参加者
会員 障害者
4名
健常者
9名
1
平成19年12月2日 越上山 合計 20名 会員外
(賛助員含む)
障害者
0名
健常者
7名
  コースタイム:吾野(9:50)…見晴台(11:45-12:40)…越上山(13:40-13:55)…
         エビガ坂(15:30)…ユガテ(15:50-16:00)…東吾野(16:50)
天候:
快晴

 吾野駅で全員合流し、車道を歩き始める。今日は、素晴らしい天気だ。今日は、年1回の清掃登山。みんなゴミを入れる袋を持って登り始める。
 車道なのに後のグループはいろんなところに立ち寄り、超スローペース。これから少しペースを上げて欲しいところだ。
 車道から登山道に入り、植林帯を登る。顔振峠まで近そうに見えて、なかなか着かない。樹林帯が切れ、2重の塔の下に出た。草原状になっていて展望が素晴らしい。一番右手に武甲山が見え、その右手、遠くに雲取山も見えていた。武甲山の手前には、伊豆ヶ岳が低くたたずんでいた。写真などを撮って、顔振峠に向かう。峠で車道と合流するが、トイレを済ませ、そのまま見晴台に向かう。少し早いが、見晴台で昼食とする。遠くには、赤城山が見え、その左手には雪を抱いた谷川連峰が見えていた。麓の町は川越方面がよく見えていた。右手には、これから目指す越上山も見えていた。
 親子が連れてきた犬たちと戯れたりしながら、お昼を食べ、Mさんは今回もお湯を沸かし、コーヒーを振る舞ってくださった。
 見晴台から来た道を引き返し、顔振峠から車道を歩く。越上山方面への道は、「チャレンジコース」になっていた。よく整備された道だが、越上山の山頂直下は、一部に厳しいところもあった。ここを慎重に通過し、山頂で記念写真を撮る。みんな、ホームページ用の顔をしてもらった。

 越上山の山頂から慎重に下り、稜線を歩き十二曲がりを過ぎ、エビガ坂に到着。ここまで、何度もアップダウンがあり、さすがに疲れが見えてきた。エビガ坂から下り始めるが、日の短い秋のため、日没が気になり始める。それでも、十分明るいうちにユガテに到着。ユガテには、みかんやゆずが売っていて、みんな1袋100円のみかんなどを買っていた。

 薄暗くなってきたものの、車道に出て、東吾野に向けて下る。国道に出た頃には、さすがに暗くなっていた。立教の先生、学生さん、そして参加されたみなさま、お疲れさまでした。

記:網干

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